日本を起業先進国に!「ドロ刑」の福田秀が描く、起業支援マンガ1巻

「スタンドUPスタート」1巻

「ドロ刑」の福田秀による新作「スタンドUPスタート」の1巻が、本日10月16日に発売された。

週刊ヤングジャンプ(集英社)にて連載中の「スタンドUPスタート」は、“人間投資家”を名乗り、仕事に行き詰まった人間や前科者、引きこもりなど訳ありな人材に対して投資を行う男性・三星大陽を主人公にした“起業支援マンガ”。先進国の中で起業が盛んではない日本を、世界一の“起業先進国”へと成長させるべく奔走する大陽を描いていく。1巻には会社の負債と揶揄され、とあるミスから子会社へと出向になった50代のサラリーマン、早くから就職活動に勤しんでいたもののいつまでたっても内定ゼロの男子大学生、これまで働いた経験のない専業主婦などが登場。大陽がそれぞれに可能性を見出し、彼らに起業を持ちかける。